大阪経済大学「くすのき・エールマルシェ」の取り組み

写真:2026年6月20日学内販売会の様子(マルシェ終了後に学生さんが写真を送ってくれました。)

ここあるでは、数年にわたり大阪経済大学の学生の皆さんと一緒に、オリジナルドリップバッグコーヒーや珈琲豆の商品づくりに取り組んでいます。

「くすのき・エールマルシェ」は、障がいのある方が手作りした自主製品を値下げせず適正価格で販売することで、福祉事業所の収益向上や、誰もが活躍できる社会の実現を目指す学生主体の取り組みです。

もともとは情報社会学部・浅田ゼミでスタートした福祉地域連携プロジェクトですが、現在は経営学部経営学科・岡田ゼミの皆さんが活動を引き継ぎ、さらに発展させています。

その取り組みの一つとして、ここあるでは学生の皆さんと一緒にオリジナルブレンドコーヒーを共同開発させていただきました。

「くすのきブレンド」

共同開発の第一弾として誕生したのが「くすのきブレンド」
大阪経済大学珈琲倶楽部の皆さんが何度もここあるへ足を運び、試行錯誤を重ねながら完成させてくださいました。

テーマに掲げたのは、「華やかで飲みやすいコーヒー」

ここあるで使用している深煎りのコロンビアをベースに、くすのき専用に焙煎したケニア、さらに少量のカフェインレスコーヒーをブレンド。フルーティーな香りとほどよい酸味、そしてコクのある飲みやすい味わいに仕上がっています。

「くすのきリッチブレンド(珈琲しばきにいこか)」

第二弾として誕生したのが「くすのきリッチブレンド」です。
大阪ならではの、思わず笑顔になるネーミングも魅力のひとつ。
このブレンドも、大阪経済大学珈琲倶楽部の皆さんが味づくりを担当してくださいました。
第一弾のフルーティーな飲みやすさはそのままに、コロンビア・エチオピア・ケニア・カフェインレスの4種類の豆を贅沢にブレンド。より深みとコクのある、リッチな味わいに仕上がっています。

学生の皆さん自身が販売

完成した商品は、学生の皆さん自身が「くすのき・エールマルシェ」で販売しています。

商品の魅力を伝えるため、今回のマルシェでは試飲販売にもチャレンジされたそうです。

コーヒー豆を飾りながら香りも楽しんでいただき、実際に味わっていただいてから購入していただく販売方法は、多くのお客様に興味を持っていただけたとのことでした。

そして、マルシェ終了後には

「商品はすべて完売いたしました!」

「試飲を始めてから、すごい勢いでお買い求めくださいました!」

「リピートしてくださるお客様もたくさんいらっしゃいました。」と、嬉しいご報告が届きました。

これからも地域とのつながりを大切に

このように、販売の様子や完売のご報告、そしてお客様の反応まで丁寧に共有してくださる学生の皆さんには、いつも感謝の気持ちでいっぱいです。

学生の皆さんの学びと、福祉事業所の仕事がつながり、その先で地域の皆さまに美味しいコーヒーをお届けできることを、私たちもとても嬉しく思っています。

これからも大阪経済大学の皆さんとのご縁を大切にしながら、コーヒーを通じて、人と人、地域と福祉をつなぐ取り組みを続けてまいります。

学生の皆さん、このたびは完売、本当におめでとうございました!
そして、いつも素敵な取り組みをありがとうございます。